20代の時におしゃれを優先した為に

十年前の話になりますが、カラーコンタクトを購入しました。
高校時代からソフトコンタクトレンズは使っており、ほとんど問題なく過ごして来ましたので、社会人になっておしゃれ感を出そうと雑誌の広告に載っていた販売店が近くだった事もあり購入したのです。

 

この時は普段を「使い捨てコンタクト」にしており、週末の休みの日だけカラーコンタクトに取り換える事にしてました。普段からコンタクトで過ごしてますし、使い捨てでも何の問題もなかったのですが、カラコンだけは違いました。

 

装着しても1時間と持たず目が充血し始め、痛みで装着し続けられなくなりました。

 

結構高額だった事もあり自分の中でも若さから「おしゃれ」を優先してしまいそれでもつけ続ける事をしてました。時にはそれほどの充血にはならない日もあったので、使い続けてしまったのです。

 

そのうち視野が狭くなってきました。レンズの消毒は毎回しっかり行っていたのですが、なんとなくレンズ自体も雲かかったようになってきてしまい、装着感が固く感じられてきました。それで使い捨てコンタクトの方は全く問題なかったのです。

 

不良品か?とも思いました。約1ヶ月で6回の装着で「やはりおかしい」と思い購入先に行きました。なんと購入先がもぬけのカラになってました。

 

そこは都心の繁華街の中にある雑居ビルの7Fにあり、あやしい感じはなかったのですが「やられた」という思いでした。実際は正当な理由で閉店したのかもしれませんが、そこまで突き詰める事もなく、数万円のレンズをわずか6回で止める事になりました。

 

身体のどの部分も大事です。目もなにも自分で痛めつけなくてもいいのです。おしゃれを取るか健全な身体を取るかでどうも若い時は「おしゃれ」を取ってしまうようです。

 

幸いあれから10年以上経ちますが目の方は問題なく、普通に使い捨てレンズを困る事なく使い続けています。この事が教訓で「カッコより体」を大事にするようになりました。